家の外も中も乾燥しまくリの冬、30代のお肌にもしっかりスキンケア!
 
30代の冬の肌トラブル
 
冬は空気が乾燥して気温も下がり、肌の潤いを保つのが難しい季節ですよね。乾燥対策のスキンケア商品や、秋冬専用のメイク商品も多く販売されています。

30代になってくると肌トラブルも現れやすく、しわ、シミ、くすみなど目立たないからまだ大丈夫…と放置しておくと、実年齢よりも年上に見られたり、気づいた時には大きく濃くなっていることも。

そうなる前に冬の季節の肌トラブルの原因と、予防対策を探っていきましょう。
 

 

冬の肌トラブルとは?

冬の肌トラブルでも代表的なのが、乾燥です。

空気中の湿度が下がりやすく、快適な湿度指数と言われる60~65%付近よりも下回り、屋内でヒーターや、エアコンを使用することで30~40%まで下がってしまうことも。

さらに皮膚が冷たい外気に晒されることで、他の季節よりも肌がグッと乾燥しやすい状態になります。特に寒い日は、肌に痒みや、赤みが出てピリピリすることもありますよね。

肌が乾燥したままの状態だと、紫外線から皮膚を守る肌のバリア機能が低下し、シミ、しわが増える原因にもなってしまいます。

意外なことに冬の晴れた日は紫外線量も多く、日中は日焼けしやすい時間帯もあります。冬は肌トラブルが多く、夏場と同じくらいケアが必要な季節なのです。
 

よくある冬の肌トラブルの原因は?

冬に乾燥してしまう原因として、肌の潤い不足が挙げられます。空気中の湿度が低下しているため、肌の潤いも空気中に蒸発しやすく、内側から乾燥しやすい状態を招きます。

冬の乾燥対策のために保湿ケアをしているのに、潤いを感じられない…と悩んでしまう時もあるのではないでしょうか。潤い不足は、水分の不足と、肌のバリア機能の低下にも原因があります。

肌のバリア機能の働きとは…

  • 紫外線や、埃、冷たい外気から皮膚を守ってくれる
  • 内側の角質層の水分を、空気中に蒸発しないようバリアする…など

保湿ケアをする上で、大切な潤いを高めてくれる部分です。

冬の肌トラブルの赤みや、痒みも肌のバリア機能の低下が原因で、引き起こされる場合も多いのです。

また冬は夏場から一気に気温が大きく低下する時期でもあり、肌の新陳代謝も低下しやすい時期です。気温が低下すると、肌内部の毛細血管の血行も滞りやすくなり、代謝が低下することで、古い角質や、シミの元となるメラニン色素が剥がれ落ちにくくなります。

冬は乾燥だけでなく、色素が沈着しやすいシミや、小じわも増えやすい季節なのです。
 
30代の冬の肌トラブル
 

冬の肌トラブルを予防するスキンケア

様々な肌トラブルが発生すると、毎日のスキンケア選びにも迷いますよね。冬の肌トラブルを予防するスキンケア対策を探っていきましょう。

冬の保湿スキンケアを選ぶ時は、肌のバリア機能を高めてくれるセラミド成分入りのものがお勧めです。

セラミド成分とは…肌内部に元々備わっている成分で、ストレスや、加齢によって減少しやすい、潤いを保つのに欠かせない成分の1つです。

セラミド成分の中でも、ヒト型セラミドという肌の構造に近い成分のセラミド成分は、肌馴染みも良いので、内側からしっとりと潤いを高めてくれます。

さらに乾燥しやすい時期は、クレンジングも保湿系のミルク、クリームタイプがお勧めです。皮膚に必要な潤いを残しつつ、メイクを落としてくれるので、皮脂の洗い過ぎを防いでくれる働きもあります。

オイルタイプは濃いメイクを落とすのに効果的ですが、肌の表面に残りやすく、メイク落とし後の洗顔で保湿に必要な皮脂部分も一緒に落ちやすくなり、一層乾燥しやすい状態を招くことも。目元や、口元のポイントメイク落としのみに使うのがお勧めです。
 

肌トラブルが起きてしまった時のスキンケアは?

忙しく、時間に追われている場合は、念入りにスキンケアを行うのも面倒になりがちですよね。肌トラブルが起きてしまった時のスキンケアを探っていきましょう。

乾燥による粉ふき、痒み、赤みなどが出てしまった時は…

皮膚の薄い頬のトップや、鼻などは乾燥すると赤く、痒みも出やすい部分です。メイクで隠そうとファンデーションを塗り重ねると、刺激になってさらに荒れてしまうこともあるので避けましょう。

乾燥性敏感肌用の肌のバリア成分を高める、セラミド成分をたっぷり含むスキンケアを使用し、植物オイル100%、または馬油100%の天然油分を使った美容オイルで、仕上げに優しく馴染ませるのがお勧めです。

小じわや、ほうれい線が目立ってしまう時は…

こちらも無理にメイクで隠そうとすると余計に目立ってしまうので避けましょう。

スキンケアには、セラミド成分や、ハリ・弾力の元となるコラーゲン線維や、エラスチンに働きかけてくれるプラセンタ、コラーゲンなど美容成分を配合したものをピンポイントで、気になる部分に塗り込んでみましょう。

またフェイスマスクのような、たっぷりの栄養成分を含む美容シートを入浴時に使うのも、肌の潤いが高まるので、お勧めです。
 

生活習慣など…化粧品のスキンケア以外で気をつけた方がいいポイント

冬の肌トラブルは、乾燥が大きな引き金となっています。室内の暖房は欠かせないですが、湿度計、加湿器を使って、部屋の湿度を60%~70%以内に留めて過ごすのも大切です。
肌トラブルを避けるだけでなく、乾燥する季節に流行しやすいインフルエンザや、風邪などの予防にも働きかけてくれます。
 

冬の肌トラブルの予防と対策まとめ

冬場の乾燥は、メイクノリや、潤いが物足りなくなるだけでなく、痒みや、赤み、薄く皮膚がめくれてしまう…などの肌トラブルにも繋がります。

1年中なんとなく同じスキンケアをするのではなく、乾燥しやすい時期に合わせてスキンケアを行うことで、肌トラブルを防いで、瑞々しい潤い素肌を目指しましょう。
 
30代の冬の肌トラブル